2016年08月05日

拝啓、巨人の肩から

Oasisに『Standing on the shoulder of Giants』というタイトルのアルバムがある。
アイザック・ニュートンの「私がより遠くまで見渡せたとすれば、それは巨人の肩に乗っているからである」という言葉から取られたそれは、先人からの影響と彼らへの敬意を隠そうとしない、バンドの性格を端的に表している。
先人たちの努力の上に、我々の発見や表現は成り立っている。当たり前のことだ。
しかし彼らの肩が広すぎるゆえか、我々は時として巨人の存在を忘れる。

『笑の太字』の稽古やって、その後ラジオ収録やって、ふと冒頭の言葉を思い出した。
でも、肩から遠くを眺めて、それで終わりにしたくない。
たとえ肩の上でも立体機動で飛び回る、そんな芝居にしたい。



posted by 淺越岳人 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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